本記事はこんな方におすすめ
スマートウォッチが気になってる方
どのスマートウォッチが良いか悩んでる方
健康が気になる方
コロナ禍で、人々の健康習慣への意識が変わってきています。そんな中、健康増進を目的としてスマートウォッチが今まで以上に注目されています。スマートウォッチといえば一番に思いつくのはApple Watch(アップルウォッチ)ですが
- 「不規則な生活を終わらせたい」
- 「運動する習慣を身に着けたい」
- 「質の良い睡眠をとれるようになりたい」
と願うなら、私はFitbit(フィットビット)をオススメします。

Fitbit Premium(プレミアム)体験レビュー
第0回【Apple WatchとFitbitの違い】
第1回【プレミアムサービス一覧】
第2回【マインドフルネス機能】
第3回【睡眠の詳細な分析機能】
第4回【ガイドつきプログラム】
第5回【エクササイズプログラム】
第6回【ウェルネスレポート】
Fitbit(フィットビット)ってなに?
Fitbit(フィットビット)とは、アメリカの会社の名前であり、その会社の商品(主力はスマートウォッチ)です。Fitbit社は2007年創業、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置きます。製品は、スマートウォッチ、ウェアラブル端末、体重計etcです。2021年1月にGoogleが買収したことでも最近話題です。
【Google、Fitbit買収完了に向けてEUにさらなる譲歩を提示】
https://japanese.engadget.com/google-fitbit-055038652.html
【Fitbit は Google の一部となりました】
https://blog.fitbit.com/jp-2021-update/
下の円グラフは、スマートウォッチのシェアの割合です。一位は圧倒的Appleです。Fitbitはシェアは決して大きいとは言えませんが、他のスマートウォッチでは体験できないみなさんの健康を守り向上させるチャレンジを続けています。

FitbitとApple Watchの違いは?
Apple Watchが圧倒的シェアを誇っているスマートウォッチ業界なので、みなさんも「Apple Watchか他のスマートウォッチか、どちらにしようかな?」と悩むと思います。そこでFitbitとApple Watchの違いをまとめてみました。
違い① 価格
FitbitもApple Watchも、お手頃な入門モデルからハイエンドモデルを取り揃えています。
Fitbitの価格帯:¥20,000~¥37,000
Apple Watchの価格帯:¥20,000~¥50,000
※価格は2020年10月ええぞう調べ
Apple Watchのほうが、ハイエンドモデルの価格は高く設定されています。しかし、FitbitとApple Watchはそもそもの目的やできることが違うので、値段では一概に良し悪し判断できません。
違い② Fitbitでできること Apple Watchでできること
Fitbit:活動量計*がメイン。スマートウォッチ機能はサブ。
Apple Watch:スマートウォッチ機能がメイン。活動量計はサブ
活動量計=心拍、消費カロリー、睡眠データを計測できる端末
つまり、活動量計をメインで使いたい人はFitbitが、スマートウォッチをメインで使いたい人はApple Watchがおすすめです。
FitbitもApple Watchもできること
- スマホの通知をスマートウォッチで確認
- 心拍数の記録
- 歩数の記録
- ランニングなどの活動量の計測
Fitbitでしかできないこと
- エクササイズのコーチになってくれる
- 運動や睡眠の記録、目標達成したら通知
- 睡眠の詳細な分析
- 月経サイクルの記録
- ストレス管理(新製品のみ)
- 体温計測(新製品のみ)
Apple Watchにしかできないこと
- Apple Payでのスマート決済(Suica、iD etc…)
- 地図&ナビ
- 電話の応答
- アプリが豊富で拡張性が高い
まとめ
Fitbitの価格帯:¥20,000~¥37,000
Apple Watchの価格帯:¥20,000~¥50,000
Fitbit:活動量計がメイン。スマートウォッチ機能はサブ。
Apple Watch:スマートウォッチ機能がメイン。活動量計はサブ
Fitbit Premium(プレミアム)体験レビュー
第0回【Apple WatchとFitbitの違い】
第1回【プレミアムサービス一覧】
第2回【マインドフルネス機能】
第3回【睡眠の詳細な分析機能】
第4回【ガイドつきプログラム】
第5回【エクササイズプログラム】
第6回【ウェルネスレポート】